2020/01/05 00:46
『 Kiki de Mademoiseille 』のストーリーをお話ししたいと思います。
ブランドの最初に作ったのがエプロン。
ブランドのアイコン『 Kiki de Mademoiseille 』です。
母のエプロン姿が大好きで、エプロンは幸せの象徴だと思いました。
『 Kiki de Mademoiseille 』は、
リネン100%素材の新しいスタイルのホームウェアエプロンです。
贅沢にも2.5mのベルト、関西で育った着物好きの私は、帯を取り入れたオリエンタルなスタイル。
Kiki de Mademoiseilleの由来は、
エコール・ド・パリ時代に遡ります。
パリのカフェロトンドで働く美少女Kiki。
田舎から女優を目指しパリにやって来た12歳の少女は
カフェに通う芸術家から愛され、愛称は『Kiki』となり有名になった。
そんな少女Kikiをイメージし
『 Kikiを着るといつまでたってもマドモアゼル 』を、
コンセプトにデザインしました。
シンプルなTシャツの上に着るだけで、一気にマドマゼルにのようなチャーミングでエレガントなスタイルがキマる、
不思議なエプロンです。
ベーシックカラーから、世界中を旅しながらインスパイアされた色は、
それぞれにストーリーとネーミングがあり、そんな背景もお楽しみ頂きたいです。
ベルト部分に、ビジューでイニシャルを入れたり、お好きなカラーをお選び頂いたセミ・オーダーもできる、
まさにオートクチュールエプロンです。
太い帯が気になる方にはヒップをカバーし、ベルト部分を細く、体型をすっきりカバーできる『 Kiki de Madame 』をお勧めします。
ぜひ一度手にとって、着けて過ごしてKikiのある日常をお楽しみ頂ければと思います。
Masumi
イスタンブールより愛を込めて...